2021年6月13日日曜日

MacBook Pro 13インチ Late 2011 延命作業

10年前に大学入学祝いで購入していただいたPCをいまだに使ってます(頻度は低いが)

当時はPC全然詳しくなかったけど、機械いじったりするのは好きだっただし一応情報系の学科に進学したので、 入学早々金もないのにメモリを4GBから8GBに増設した記憶があります。 

昔話は置いといて、流石に現在のソフトやら環境ではこの状態での使用はきついのが明確だし、、、 
HDDもヘタってきているのかそもそも回転数遅いのかで起動にかなり時間がかかるので快適には使用できていませんでした。
お仕事で開発とかしてるけど、それに使っているPCと比べてももうかなりキツい… 


OSは日々新しくなっているのにハードはそのままって限界あるよなぁきっと。 

 で今回はこんな愛着のあるオンボロPCについて 
・メモリを8GBから16GBに増設(仕様では8GB迄みたいな記載あるけど実際は16GBがMaxらしい、なんでやねん!) 
・光学ディスクドライブのスペースをSSDに換装し起動ディスクをそのSSDに変更 
した。 気休めかなぁとも思いつつおもちゃで遊びます。

もちろん自力じゃ何もできんのでめちゃくちゃググりました。

メモリ再増設はちょろいので適当に。ちゃんと認識されましたね!


次にSSD換装ですが、
本来はHDDがついていたところにSSDを換装し、光学ドライブのところにもとのHDDを取り付けるのが一般的?みたいですが…
面倒だったので光学ドライブのところにSSDポン付けしました。


これだと本来の性能発揮できないとかあるのかな…。

OSの再インストールも行い、起動ディスクをこのSSDにしたことで
立ち上げやソフトの起動はかなり早くなりました。SSDは偉大。